2014年01月27日

帰国報告(木下さん)

今年度後期に韓国の湖西大学に留学していた木下さんより、帰国後の報告が届きました。

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 私が韓国へ留学する前日、不安はほとんどなく大きな期待を抱いて留学生活に挑みました。留学生活が始まり、慣れない間は日本が恋しくなりましたが慣れてからはずっと韓国で生活したいと思うようになりました。日本では初対面の人とでも気さくに話すことができるのですが、韓国では言葉も違うし日本人の印象がどのように映っているのかを意識してしまい最初はコミュニケーションをとることが難しかったですが、半年しかない留学を有意義に過ごすことを考えると一人で何もしていない時間がもったいないと感じる程、常に韓国の学生と積極的にコミュニケーションをとる方法を考えていました。コミュニケーションをとるうえで言葉の壁にぶつかることはたくさんありました。しかしそのことでさらに韓国語に対する勉強意欲を刺激しました。

 語学堂では中国や台湾から来た学生と交流を深め、互いの言語交換や文化について教えあうなど、違う国から来て韓国語で通じ合うおもしろい体験もできましたし、それによってもっといろんな国の文化についても知りたいとおもうようになりました。今は韓国語を勉強していますが、同時に英会話も勉強する目標ができました。言葉が通じなくて不便と感じることはありましたが、つまらないと感じたことはありませんでした。

 韓国の学生と同じ授業を受け同じ生活を過ごしコミュニケーションをたくさんとってきましたが、隣の国であっても文化も生活も考え方もほとんど異なっていました。わたしのつたない韓国語の能力では全て理解できたわけではありませんが、約半年間の留学生活で感じたことは、お互いを理解しあうのに言語は関係がないということです。理解し合いたいと思うのであればどのような手段でも理解することができますし、その気持ちがあれば言語の能力も自然と上達するものであると感じました。もちろん大学の授業においては気持ちだけでなく語学力も必要なために苦戦しましたが、友人がいたおかげで最後まで諦めずに難しい授業も最後まで出席できました。大学の授業だけでなく、サークル活動や地元のおまつりにも積極的に参加し、年齢や性別、国籍関係なくみんながひとつになって楽しむおまつりの素晴らしさを感じることができましたし、日本に帰ってからは国際交流に貢献できるような仕事をしたいと思うようになりました。

 約半年間の韓国への留学を理解し心よく送り出してくれた母親、留学の機会を与えてくださった大学の留学に関わってくださった先生方、韓国に到着してから帰国するまでにお世話になった友人、いつも気遣って優しい言葉をかけてくださった韓国の教授の方々など、私は本当に周りの環境に恵まれて大きな苦労をすることなく留学を終えることができました。本当に感謝しています。これからは、この貴重な経験を無駄にすることなく将来に役立たせることがわたしの恩返しだとおもっています。

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2014年01月24日

帰国報告(広岡さん)

今年度後期に台湾の致理技術学院に留学した広岡さんが先日帰国しました。
まとめの報告が届きました。

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私は2013年9月から2014年1月まで、交換留学生として、台湾の致理技術学院へ留学していました。留学へ行く前から、中国語の勉強はしていましたが、会話力と聴力の向上は難しく、留学という貴重な経験を通し、語学力の向上だけではなく、生活面、文化、交友関係などさまざまな面で成長することができたと思います。

今回、私がお世話になったのは、応用日本語科でした。みんな日本語を専門に学んでいますが、実際に日本語を話せる学生は少なく、コミュニケ―ションをとるための手段は、中国語を使う事でした。その為、出来るだけみんなと一緒に活動に参加したり、積極的にどこかへ出かけたりすることを優先しました。留学当初は、みんなが話している中国語が早すぎて、聞き取ることができず、悔しい思いをしたり、私が話す中国語を理解してもらえず、落ち込んだこともありました。しかし、致理技術学院には日本人は私一人だったため、自信がなくても中国語を使い続けていくしかなかった環境が、今では良かったと思っています。もし、日本人が居たら、きっと日本語を使える楽な環境に逃げていたと思うからです。授業は、國文、観光資源概要、体育、日本商務礼儀、観光行政與法規の全部で5教科取りました。当然ですが、中国語での講義内容は難しく、授業を聞いてノートにとるのも一苦労でした。そんな状態だったので、みんなが毎日図書館で勉強を教えてくれました。そのおかげで、たくさんの友人ができ、講義に出るのも楽しくなっていきました。

そのようにして生活していくうちに、留学3か月目あたりから、自然と中国語が音ではなく、言葉として耳に入ってくるようになり、その後の留学生活はとても充実したものになりました。もともと台湾人は、客人を歓迎することが大好きで、「好客」という言葉があるほどです。そのうえ大変親日家なので、みんな日本人の私に親切にしてくれました。治安もよく、物価も安いため、生活していくうえで不便なことは全くありませんでした。留学中、中間試験、期末試験を受けましたが、無事単位も取得することが出来ました。

留学を終えた今思う事は、留学というのは、本当に自分自身を成長させてくれるものだということです。言語の習得だけでなく、出会いの大切さ、前向きな気持ち、そして、1番大切な自ら積極的に行動し、体験することを学べたことは本当に良かったと思います。私の将来の夢は、中国語を使った仕事に就くことです。出来れば、台湾に住み、仕事をしたいと思っています。今回の留学で、台湾の文化や生活習慣を実際に体験しながら生活できたことは、何物にも代えがたい経験です。この経験を活かして、今後も頭で考えるのではなく、様々なことにどんどん挑戦していく積極的な姿勢で、何事にも取り組んでいきたいと思っています。

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2014年01月08日

留学生活報告(台湾)

台湾の致理技術学院に留学している広岡さんより、報告が来ました。
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月日がたつのは早いもので、台湾での留学生活も、後残り少しになりました。

先月は、日本語学科の2年生の男子生徒とペアを組み、広島から来た三次高校の生徒達に、台北市内を案内しました。これは、日本語学科で定期的に行われている行事です。

私達が案内した生徒は、男子5人でした。朝9時から13時まで、中正記念堂、龍山寺、西門町を案内しました。台湾の文化的建物や、台湾の代表的な食べ物を紹介して、とても喜んでもらえました。私も今回、この様な行事に参加させてもらって、大変勉強になりました。

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来週からは、期末試験が始まります。試験を受けたら、日本へ帰ります。最後に悔いの無いよう、しっかり頑張りたいと思います。

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